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粘土でのモデリングについて

 

水粘土と油粘土​ 

​ 粘土は直感的に造形ができ、子供から大人まで安全に親しむことができます。粘土での彫刻は「彫塑・塑造」(ちょうそ・そぞう)と呼ばれます。

粘土には様々な種類のものがあります。

まず水で練られたものは「水粘土」

油で練られたものは「油粘土」​水粘土は水分量により固くなったり柔らかくなります。長時間放っておくと乾燥して固くなります。

​油粘土は放っておいても乾燥しませんが、気温により柔らかくなったり固くなったりする傾向があります。

いずれの粘土も長期保存には向いていません、水粘土はひび割れもろくなりますし、油粘土も経年劣化します。従ってこれら粘土による造形は、形を完成させた後、作品として残るものにするためには以下のような専門的な技法を用いる必要があります

・型取り:石膏やシリコン等で型をつくり、型に彫刻にしたい素材(ex石膏・セメント・プラスチックetc)を張り込む。

・焼成:水粘土での作品を、中の粘土をかき出すなど特別な工程を経たうえで乾燥させて、高温の窯で焼く。

   

​当モデリング会では油粘土を貸出用としておいております。練習として貸出用彫塑用アングルとしてご使用ください。

型取りの必要がない粘土

水粘土の一種ではあるものの、乾燥して固くなっても脆くなることなく、そのまま作品にできるのが、石粉粘土(せきふんねんど)です。石の粒子と接着剤が配合されており、固まるとしっかりとした強度を持ちます。縮みによるひび割れが少ないようになっています。

水を含んだ状態では柔らかく、水加減を調整しながらつくります。乾くと固くなり、多少縮みます。乾くとナイフややすりで彫刻できます。上手く使えばモデリング、カーヴィング両方の技術で良さを生かした造形ができます。

水粘土や油粘土よりは直感的な造形という点では劣る場合がありますが、これも石粉粘土の種類によって性格はまちまちです。

​右の「ラドール」などおすすめしておきます。造形芯材もあわせて用意すると、そのまま作品にできます。

​是非作品にして展示してみてください。

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​石粉粘土でのモデリングに興味のお持ちの方は、商品情報をご覧の上、これらのアイテムを持ってモデリング会にお越し下さい。